当社は刃物の町関市で創業し、主に刃物の柄を中心に製作してまいりました。
輸出用製品の製作や、国内向けポット、アイスペールのフタ・ハンドル製品を主軸とした時期を経て、近年はNCによる精密加工をはじめ、楕円加工・八角加工等の加工技術を用い、様々な木製品の製作を行っています。
さらに現在は、人工大理石の加工も可能となり、その高い品質に信頼を頂いています。また、当社は銘木の加工や、研磨も得意としています。
今後もより良い製品の提供を目指し、社員一同邁進していきます。
代表取締役 岡田 武史
会社名 | 有限会社 岡田木工製作所 |
創業 | 1957年 |
設立 | 1968年12月18日 |
代表 | 岡田 武史 |
所在地 | 岐阜県関市肥田瀬345番地 |
電話番号 | 0575-22-5007 |
FAX | 0575-22-5038 |
資本金 | 450万円 |
事業内容 | 包丁・ナイフの柄、木製ドアノブ、モデルガンのグリップ、その他木製品の製造 |
従業員数 |
6人 |
昭和32年 |
関市倉知にて 岡田木工製作所 創業 現在に至るまで主に包丁の柄を製作 |
昭和32年~ |
包丁の柄付けを行う(木材:ローズ・さくら) |
昭和42年 |
12月 関市ひかり町(現 肥田瀬)刃物工業団地開設に伴い移転 |
昭和42年~ |
輸出用洋食器刃物製品を製作(ステーキナイフ・栓抜き・バーセット) |
昭和43年 | 12月18日 有限会社岡田木工製作所となる |
昭和50年~平成元年 | 陶ポットの蓋を製作 |
平成元年 | NC導入 |
平成2年 | 7月5日 代表取締役社長に 岡田尚武 就任 |
平成8年 | 木製ドアノブの製作 |
平成18年 | モデルガンのグリップ製作 |
平成25年 |
平成24年度ものづくり補助金取得 代表取締役に 岡田武史 就任 |
平成30年 |
平成29年度ものづくり補助金取得 |
平成31年 |
和包丁の差し柄(八角型)製作 |